顎関節症
顎関節症とは
顎関節症(がくかんせつしょう)は顎の関節や周囲の組織に現れる痛みや障害です。これらの総称を医学的に顎関節症と呼んでいます。主な症状は、口が開かない、顎が痛い、だるい、開きにくい、顎が鳴る顎関節の雑音などがあります。
顎関節症の多くは常時痛むことは少なく、顎を動かしたときの症状が大半で、顎関節の痛み、「口が開かない」、「開けにくい」や 口をあけるとき「顎が曲がる」など顎や関節の運動障害がみられます。顎関節症の原因は噛み合わせなど様々でそれぞれにあった治療方法が必要です。
症状が出てしまったら慌てずにこのページの項目をお読み下さい。痛みがないからといって放置すると外科手術することもあるため注意しましょう。
副症状
@頭痛(緊張性頭痛)
頭から首、肩にかけての筋肉が異常緊張すると現れます。筋肉が過度に緊張すると血流が悪くなるため循環障害が起こります。血液の循環が悪くなると筋肉に疲労物質が溜まります。やがて神経を刺激して痛みとなって現れます。
大半の場合、日中の噛み締め、食いしばりなどのかみ合わせ異常、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因です。頭痛が取れず悪循環に陥ることがあるります。
A肩こり
デスクワークなどで前傾姿勢をとると頭を支えようとして首や肩の筋肉を緊張させます。過度の緊張が続くと血行不良となり、肩こりが現れます。顎関節症やかみ合わせの悪い人では食いしばることも多く、当然肩こりにもつながります。
顎関節症の診療科は主に歯科です。
治療の出来る歯科医院、大学病院で診断を受けましょう。
=当クリニックでの診療内容=
| 検査および画像診断。顎関節症の的確な診断に用いています。断層撮影やレントゲンを用いて顎関節の状態や親知らず骨の状態を把握します。 |
| 薬剤の投与。顎関節症の症状で軽い方は鎮痛剤で治ることもあります。急性期の症状がある方などは非常に有効です。 |
| カクカク音がする「クリック」や顎がロックして開きにくい方はスプリントと呼ばれるマウスピースの装着や歯列矯正を含めた噛み合せの治療をおこないます。 |
| 横向きの親知らずが原因となることもあります。横向きの親知らずはかみ合わせを狂わす原因となり、場合によっては抜歯を必要とすることもあります。 |
| 顎関節症が進行すると顎が曲がるなどの症状が現れます。放置すると顎が曲がった位置で固定してしましますが、早めの治療を受けることで改善することが可能です。 |
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